アラフォー×プレシングル×会社員 hazukiの日記

     探偵を使い夫の不倫をあばく。現在、離婚協議中。過去を振り返りながら綴ります。※明るいブログではありません・・

探偵を検討し始めた

≪2019年10月上旬≫

日頃、スマホ「不倫 浮気 突き止める」等の検索ばかりをしているので、やたらと探偵の広告表示が増えた・・。

 

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最初は、夫の会社携帯へのアクセスができたことと、怪しい女の電話番号まで取得ができたので、高い金額を払ってまで探偵をつけようとは思っていなかった。

だが、素人でもできることは調べ尽くし、やれそうなことは一通りした。

そして、その過程で女の影がある、というよりむしろ、女の存在はほぼ間違いないことは確証していた。

 

最初は、探偵なんて、と思っていたが、

経験や時間の経過と共に考え方が変わってきた。

広告にあった、「予算10万円でも証拠取得可能」との言葉に目が留まった。

相場観もよく分からず、初めて触れる探偵の世界。

10万円で証拠が取れるなら、是非検討したい、と思った。

 

母に話をしたら、母も賛同してくれて、

母も10万円プラスで出すから予算20万円で行こう、と言ってくれた。

当然母にはそんな迷惑をかけたくないので、気持ちだけ受け取ることにした。

そう応援してくれることが本当にありがたかった。

 

ちなみに、探偵を検討することになったきっかけになったのは、

下記の「街角探偵相談所」だった。

machikado-tantei.com

魅力に感じたのは、下記3点。

①上記の相談所でフィルターがかかっているので、

 悪質な探偵は紹介されないんじゃないかという安心感があったこと。

②アドバイザーが話を聞いてくれて、

 それを踏まえて自分に適した探偵を紹介してくれそうだと思ったこと。

③ここを通すと、通常の2~4割割り引きが入ること。

 

実際に「街角探偵相談所」へまずは電話をしてみた。

夫が子供を連れて公園に行っている週末の日中だった。

誰にも聞かれてはいけないので、

窓を開けている季節だったが、

窓を閉め切り、電話口のアドバイザーさんにも状況を伝えた。

「夫が帰ってきたらすぐに切らせてもらうかもしれないです・・」と。

そしたら、その対応には慣れているようですぐに理解してくれた。

 

実際に、夫の離婚宣告から自分が自力で集めたプチ証拠的なものをすべて話した。

時間にして約20分ほど。

アドバイザーさんは落ち着いた男性の方で、

話を聞いてもらうだけで、なんだか心が少し救われたような気持ちになった。

自分の、探偵を検討し始めた

という行動が、微かな希望に繋がっていたのかもしれない。

 

電話を切り、少し経ってから、

紹介先の探偵会社から早速電話があった。

🅹●●という探偵会社。

もちろん名前は聞いたことがない。

そもそも探偵会社を全く知らなかったから当然だ。

電話で話した感じとして、印象は悪くなかった。

料金 (尾行)を聞くと、5,000円/h(最低2,3名体制)とのこと。

あれ、結構安いんじゃん、、と思った。

もちろん、依頼して空ぶっても(夫が女と会わずまっすぐ帰ってきた等)、料金は発生する。

詳細については、面談が必要とのことだった。

そうすると、子供を夫に見てもらわないといけない。

調整が必要な為、一旦は保留にした。

 

※街角探偵相談所は、一度紹介をしてもらった探偵会社へ依頼をしないといけなかったので、ここが嫌だから違うところを紹介してもらう、ということができなかった(※2019年10月時点)。